Sirius812はRFIDタグに印字した後にICチップへのデータの読み書きを行えるプリンタです。印字した内容や書き込んだデータなどは全て付属品の専用ソフト「シリウスマネージャー」にて記録を管理することが可能です。
プリンタ本体 横幅 505m 奥行 345mm 高さ 530mm とRDIFプリンタで最小クラス。
RFIDタグへの印字・ICタグ検証・データ書き込みなどを高速に処理。 ※当社測定値で約40枚/分を実現。
ICチップの位置にあわせてアンテナ位置を自由に調整が可能、付属アプリケーションのシリウスマネージャーを使用することでICタグそれぞれの最適な位置を見つけ出すことが可能。
費用対効果を考えた上で「節約」の文字ははずせないものです。
Sirius812 は消耗品であるインクの使用を制御することで、節約を可能にしました。
タグ内に無印字部分が最低30mm以上ある場合は自動的に印字作業を停止し印字部分を検知すればまた作業を再開します。日々の節約に一役買うことで費用対効果を向上させます。
ICタグに異常がありデータの書き込みが正常に行えなかった場合、自動で分離仕分けを行い製品に混入しない機構を搭載しています。
OS | Windows7 SP1 (32bit) , Windows8.1 , 10 (64bit) |
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CPU | Core i5 以上 |
メモリー | 4.0GB 以上 (32bit OSは 3.0GB 以上) |
HDD | 必須空き容量 10GB 以上 |
モニター | 1600 x 1200 以上? (UXGA)以上 |
Srius812 印字とICタグへのデータ読書き動作
再生時間:28秒
印字方式 | 熱転写ドットマトリクス |
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印字密度 | 12dots/mm(305dpi) |
印字速度 | 80~150mm/sec |
印字幅 | 60mm |
印字長 | 126mm |
ヘッド数 | 1 |
インターフェイス | LAN(100BASE-TX / 10BASE-T) |
スタッカー | オートスタック方式 |
RFID周波数 | 921.0~922.2MHz 日本国内 UHF帯 |
RFID出力 | 1~100mW 特定省電力無線局 |
対応ICタグ(RFIDタグ) | EPC Class1 Generation 2 (ISO/IEC 18000-6 TypeC)準拠 |
バーコード種類 | JAN(13・8)、EAN、UPC/A、UPC/E、2of5(インダストリア ル)、NW7 CODE39、CODE93、CODE128、ITF、GS1 Databar、PDF417、QR-code DataMatrix(ECC200)、GS1 Composite |
フォント | Windows フォント、英数、英数S、漢字16、24ドット、OCR-Bフォント、特殊文字 |
用紙形状 | 単枚紙(糸付不可) |
用紙幅 | 20~60mm |
用紙長 | 60~130mm |
タグ厚 | 0.3~0.6mm |
外形寸法(mm) | W505×D345×H530 |
質量 | 31kg |
電源 | AC100V/220V 50/60Hz |
消費電力 | 400VA以下 |
付属品 | 取扱説明書、ACコード |
カタログ | SPR-812 カタログ(PDF) 358KB |